安田純平さん、心身ともに疲れてるよね!
情報発信の仕方そのものが、根拠や筋道の説明がない状態で、断片的なので混乱を与えてます。
世の中の反応がおかしくなってます。
Twitterで重要なことを途切れ途切れに書いてるから、おかしくなるのでは?
昔、E-mailを受信拒否した異性から、ショートメールで途切れ途切れにしつこく誘われたことを思い出す…
安田さんがやってること、それに似てるから。
重要なことなら、Twitterに書かなければ良いのでは。
Twitterに途切れ途切れにしてまで書かなければならない重要なことなら、サイトか新聞、雑誌、本などに執筆するのが適切ですよね。
身近なもので済む、という安易な感覚があるのかもしれませんね。
まずは、基本情報のまとめです。
情報出所:ライブドアニュース
記事タイトル:
日本政府の身代金支払い説を否定 安田純平さんのツイートが物議
2019年2月5日 10時9分
サラートP永山が、簡潔にまとめますね。
●2018年、シリアの拘束から解放された安田純平氏。
●4日、Twitterを更新した。
●日本政府が安田さんを拘束したテロリストに、身代金を支払ったことを否定した。
●安田さんは、自己責任論に関して反発した。
●本人の「自身に非はない」とする見解が、物議を醸し出している。
このニュースのURL:
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/15976274/
海外に、詳しい機関や人物はいないか?英語で調査してみました。
意外ですが、日本の2件の報道機関が、すでに詳細を把握していたようです。
この情報は、サラートP永山による逆輸入の情報収集になると思います。
早速、真相についてお伝えします。
情報出所:The Times
(イギリスのメディア)
※ The Times(タイムズ)とは
イギリスで1785年に創刊された世界最古の日刊新聞。
日本の読売新聞と朝日新聞が、提携している。
以下に、サラートP永山がこのThe Timesの記事を和訳して示しますが、読売新聞がシリア人権監視団に取材して、安田純平さんにカタールから身代金が支払われた情報を得ています。
このことから、The Timesと提携している読売新聞と朝日新聞は、身代金の支払いがあったことを、すでに知ってると思われます。
自分たちの立場が悪くなるとか、記者会見が必要になる?レベルで騒がれるので、おおやけに公開しないだけだと思います。
サラートP永山のツッコミ補足に、※印を付けました。
記事タイトル:
Syrian militants free Japanese journalist Junpei Yasuda ‘for $3m ransom’
記事タイトルの和訳:
シリアにおける、日本人のフリージャーナリスト安田純平を解放するための「$3mの身代金」について
※ Syrian militants は、シリアの戦士とかシリアで闘った人という意味にもなりますが、軍隊ではないので、翻訳するなら「シリアにおける」が自然だと思います。
※ $3mとは、
mは、million(百万)の略。
英語読みの発音は、
トゥリーミリオン・ダゥラァーズ。
この額が、カタールと一部トルコから、安田純平さんを拘束していたイスラム過激派の
Hay’at Tahrir al-Sham
(ハーヤット・タハリール・アル・シャーム)
に支払われたよ!と、The Timesは言ってます。
October 24 2018, 5:00pm,
The Times
【本文の和訳】
安田純平は、
Hay’at Tahrir al-Sham
(ハーヤット・タハリール・アル・シャーム)
に3年間拘束されていた。
※ Hay’at Tahrir al-Shamは、ヌスラ戦線の前の名称です。
安田純平は解放された。
それは、$3mの身代金が支払われたあとのことだ。
その件は、昨日発表された。
安田純平(44歳)は、中東を取材しているフリーランスのジャーナリストだ。
2015年、シリアを取材中に行方不明になった。
日本政府は、安田純平が解放されたことを確認した。
日本政府は身代金の支払いを拒否した。
※ 日本政府は身代金の支払いを拒否したので支払ってないよ!と、この記事では言っている。
シリア人権監視団
(英語で、The Syrian Observatory for Human Rights )
は、次のことを読売新聞の取材に語った。
カタール政府は、日本の安全のために、アルカイダにリンクしている誘拐犯グループに身代金を支払った。
話し合いの結果、トルコ政府が一部支払った。
この段階でも、日本政府はイスラム過激派に身代金を支払うことを拒否した。
安田純平は、安全でいることが確認された。
この記事のURL:
https://www.thetimes.co.uk/article/syrian-militants-free-japanese-journalist-junpei-yasuda-for-3m-ransom-l8vhdk22z
◆
ネット上で物議を醸し出している、ということは、要は安田さんのTwitterに関して、炎上してるのだと思います。
安田さんは、根拠(証拠)や筋道などを詳しく説明しないで、一方的に断片的に、一部は事実を、一部は嘘を報じてるから、世の中の反応がおかしくなるのでは。
安田さん、サラートP永山は、同じ分野のジャーナリストの卵として、あなたという人間を否定するわけではありません。
が、あなたが発信する情報は、説明不足で一方的で断片的です。
情報を受ける側は混乱します。
せめて、根拠の説明を!
そして、筋道を立てて説明してあげてください!
ラーメン屋に行ってきた日記じゃないんだからさ、あなたの立場で「自然体」の情報発信はやめようよ!
と思う今日この頃です。
Hei, Mr.jumpai・yasuda、
テシュッキュル・エデリーム!
ギョルシューールズ!!
(トルコ語で、ありがとう!また会いましょう)
取り急ぎ、海外諜報活動の日報?まで。
サラートP永山