はじめに


※ 潮位(ちょうい)とは


基本的な海面の高さのこと。


測定方法は、波など一時的な海面の変動は数に入れず、一定の基準面から行う。


「潮(ちょう)」という、ややこしい言葉がつくから難しく感じるけど「海面の高さ」です。


もし、ニュースで「潮位が標高何メートル」と報道されたら、基本的な海面の高さから、何メートル高くなるのか?を言ってます。


高くなった潮位に、高波が加わると水が堤防を越えたりして、家や建物などが浸水するそうです。


津波に近いですよね。


今回の台風24号で、東海では伊勢湾台風の潮位に匹敵するそうです。


伊勢湾台風の潮位について、調査結果です。



情報出所:名古屋地方気象台


記事タイトル:

昭和34(1959)年9月26日 伊勢湾台風(台風第15号)



サラートP永山が、内容を変えずにダイジェストにまとめます。



【台風発生の流れ】


●昭和34年9月20日、マーシャル諸島で熱帯低気圧が発生。


9月21日、21時に台風第15号になった。


●その後、超大型の猛烈な台風に発達。


北上を続けた。


●9月26日、18時すぎ、紀伊半島の南に上陸。


紀伊半島をほぼ縦断した。



【伊勢湾台風の記録的な高潮情報】


●愛知県には、9月26日、21時頃に最接近。


●岐阜県西部から富山県を通って日本海へ抜けた。


●超大型の勢力を保ちながら、東海地方の西側を北上した。


そのため、特に伊勢湾周辺では、最大風速が南側で40m/s以上の暴風になった。


●記録的な高潮(名古屋港で21時35分に3.89m)になった。


●三河山間部では、広い範囲で200mm以上の大雨になった。


●愛知県では、高潮・暴風・大雨などによる、他に例がない大災害となった。


死者数は、台風被害としては未曾有の多さになった。


住宅被害も莫大になった。

     

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https://www.jma-net.go.jp/nagoya/hp/bousai/saigai/s3409.html