特に老後、年金が少なくて生活苦の人が多いようですね。
そういう人がどんどん増えてます。
ちょっと待った!
おじいちゃん、おばあちゃん、そして老後をむかえる皆様、
サラート永山が実証済みの節約法を伝授します。
結論を言うと、あらかじめ支出が多い項目を割り出して、それらを上手く節約するのです。
調査の結果、老後に支出が多くなるのは、医療費、介護費、光熱費、食費などのようです。
【これらの節約法】
医療費と介護費は、生活苦になるほどのレベルなら、国から何らかの支援やアドバイスが受けられる可能性が高くなります。
まずは、福祉事務所や保健所などに相談してみましょう。
認知症など心身の疾患で、それらの行政機関に上手く相談出来ない人が生活苦になるケースが多いようです。
親族など身近な人で健康な人に、いつでも相談出来るようにしておきましょう。
まずは、そこからです!!
それが無理なら、あらかじめ福祉事務所にそのような困難な状況を報告しておくと良いです。
見回りに来てくれます。
光熱費は、高齢者の場合、寒さや暑さをしのぐためのエアコンで電気代がかさむようです。
夏は熱中症予防のために仕方ないです。
冬は、電気代が安くて済む電気毛布やこたつを昼間でも上手く使いましょう。
また、冬が終わる頃に、季節はずれのセール品を狙う方法もあります。
良質なひざ掛けやガウンなどの上着を買っておくのです。
次回の冬の被服費や電気代が節約出来て便利です。
食費の節約は、次のように「7の法則」で楽勝でクリア出来ます。
●7日分、まとめ買いする。
●野菜は必ず、7品以上買う。
●買ってきた野菜は、7種類以上の切り方をして、ビニール袋やタッパに保存しておく。
そうしておくと7日ぐらいは、びっくりするほど使い回せます。
食費の節約が出来ます。
一人分だと、食費は一ヶ月7000円ぐらいで済みます。
タンパク質は、肉や魚、豆腐製品、卵などをまとめ買いしておきます。
肉や魚だけ、買ってきたらすぐに冷凍します。
冷凍するときは、酒としょうゆをふっておくと臭みが取れて長持ちします。
野菜も買ってきたらすぐにカットして、保存しておくと便利です。
カットや冷凍などの下ごしらえは、7日分ぐらいになると、時間がかかります。
ボクは平均2時間ほどかけて、7日分の下ごしらえをします。
2時間ぐらいは当たり前です。
それが出来れば、節約技を身に付けたことになります。
そうすれば、
食費は一人分、一ヶ月約7000円で済みます。
週に一度ぐらい外食すると、メリハリが出来てモチベーションが長続きします。
外食費は、家で調理する食費と分けて管理すると良いです。
管理がめちゃくちゃになって、結局、食費が予定より多くなるなど困らなくて済みます。
7という数字がたくさん出てきました。
だから、「7の法則」です。
外食ですが、お店や予算をあらかじめ決めておくと良いです。
ボクの場合は、週一で大好きなイタリアンのランチを食べに行ってます。
ワイン付きです。
その他の日は、昼食は手作りのお弁当です。
安上がりにするために、まとめて作りおきした炊き込みご飯と酢の物が多いです。
このようにして、食費を一人分、一ヶ月約7000円で済むようにしておけば、体調不良や疲れた時に、気持ちに余裕を持って外食も可能です。
買い物や外食した時のおつりは、別個に小銭貯金しておきます。
体調不良や疲れた時の外食費にあてられます。
この節約技を身に付ければ、老後を含めて、 あせって仕事しなくても済みます。
年金13万でも、それ以下でも楽勝で生活出来ます。
お金が浮くから、趣味や旅行にあてられます。
食材の下ごしらえをするべき時間を、アルバイトなどの仕事にあててる人が多いです。
下ごしらえをすれば、食費がかからなくなります。
場合によっては、アルバイトの給料と同じ額ぐらい節約出来ますよ。
それを考慮すると、アルバイトなどしないで「作りおき」などの下ごしらえをした方が賢いです。
次のメリットがあります。
●ヘルシー
●ボケ予防になる
●時間の節約になる
一石多鳥(いっせきたちょう)ですよ!
アルバイトなど無謀にして、人の時間を生きないことです。
下ごしらえをするなど、身になることをして自分の時間を生きましょう!
ボクは実は、かなり倹約家です。
それが良い方向に行ってるみたいです。
老後の年金額などの心配をするより、節約技を身に付ける方が利口です。
神様は、人間が老後も含めて賢い節約をどこまで出来るのか?年金額などを減らして試してるのかもしれません。
ならば、年金額が減るなど試練が襲ってくる前に、節約技を身に付けて、楽勝でクリアしましょう!
神様の意思を、先に逆手に取りましょう!
永遠に、不安知らずになります。
悩むより、節約技を身に付けましょう。
賢く楽しく生きましょう。
でゎまた。
サラート永山
以下は、年金が少ない!となげいている生活苦の高齢者の情報です!URLクリックで開きます。
なげいているだけで、行政機関への相談力や節約技を身に付けてないようですね。
東洋経済さん、暗いニュースばかりではなく、たまには経済ジャーナリストが伝授する節約技も書いてあげてください!
そうじゃないと、「能がない」情報になりかねません。
お互い、頑張りましょうね!
情報出所:
東洋経済オンライン
記事タイトル:
年金13万円、生活苦に悩む高齢者たちの実情
生活保護を受けることすらできない
2017年12月29日
http://toyokeizai.net/articles/-/202462?page=4