ミャンマー軍は、3月26日(金)の午後、ミャンマーのミェイクで、死亡か負傷か不明なデモ隊の市民の身柄を運びました。
(文末に、その動画のTwitterのアドレスを入れておきます)
某海外メディアの調査によると、同日4人の市民がミャンマー軍に殺害され、少なくとも20人以上が負傷しました。
その動画や情報の出所は、文末のTwitterを開くと書いてあります。
が、
そのメディアのabout us(私たちについて)や、歴史、コンセプトを確認すると、恐ろしいことがわかります。
恐ろしすぎて、そのメディアの名前や、どういうところか?について、テキストにして書けないほどです。
それをテキストにすると、ミャンマー軍の調査に引っかかる恐れがあります。
ミャンマー軍は、ミャンマー国内でインターネット遮断など、通信制限をかけてます。
そんな中なので、その動画・情報の出所や、そのメディアの歴史、コンセプトを、あからさまに報道することは控えたいと思います。
そのメディアのabout us(英文)を読みましたが、しつこいぐらいの凄い長文で「報道の自由を突き通したい」と訴えてます。
こういう歴史を歩んで来たから…、だからこそ、ミャンマーに関して「報道の自由」が大事なんだ!と、何回も繰り返して、その言葉、意思を書いてます。
特に、「報道の自由」に関する思い入れが強いようです。
ということは、
そのメディアについて語ることは、英語で表現すると、
it's secret and very delicate.
(機密情報の部類であり、とてもデリケートなこと)
になります。
ご理解頂ければ、幸いです。
その事件が起きたミェイクの、観光客向けの画像です。ミャンマーの南にあります。
この記事の冒頭にある、死亡か負傷か不明なデモ隊の市民を運ぶミャンマー軍の動画のTwitterです↓
閲覧覚悟!
動画は36秒です。
内容が内容なので、削除されてたらすみません。
https://twitter.com/i/status/1375423999715405829