ミャンマー軍の市民への暴力がエスカレートしてます。


アメリカなど、あちこちの国が「制裁するぞ!」という声明を出してます。


その制裁の内容は、ミャンマー軍の幹部の資産凍結とのことです。


それで済むのかな?アメリカがミャンマー軍を国際テロ組織に認定して、首謀者や幹部をターゲットに空爆するのでは?イスラム過激派やイランにそうしたように。


と気になったので、アメリカがミャンマー軍を空爆する可能性を調べてみました。


具体的な根拠を示した情報は、まだありません。


が、過去のミャンマー軍の軍事行動に関する詳しい情報が見つかりました。


こういうたぐいの情報は、イギリスのBBCが強いですね。


以下の画像と情報は、すべて出所がイギリスのBBCです。


ミャンマー情勢は、とても複雑です。


また、今後のシナリオも読みにくいです。


おそらく、専門家でも未来がわかりにくいのでは。


が、その世界に調査という形で、少し足を踏み入れた結果、意外な事実を発見しました。


本当に複雑なので、今すぐに皆様にお伝えしたいことだけを的を絞ってお伝えしますね。


ミャンマーの反政府武装勢力で、代表的な大きい組織は次の通りです。



●「カチン独立軍(KIA)」


●「KIO」


※ 「KIO」とは、KIAの政治部門です。

「KIO」の方が権力が上で「カチン独立軍(KIA)」が、「KIO」の傘下です。



●「ワ州連合軍(UWSA)」



これらの武装勢力が、それぞれミャンマーで自治拡大を求めています。


イスラム国のように、ひとつの国家として成り立つことを目指しているようです。


まだまだ未熟で、発展途上な部分は多いかもしれませんが、本人たちは、ひとつの国家として成り立ってるつもりで進めてると思われます。


見方によっては、成長段階なのかもしれませんね。


反政府武装勢力「カチン独立軍(KIA)」の兵士の画像を、ボクは今日は時間をかけられなかったので、まずは日本語で調べたら、男性も女性も10歳前後の子供兵士の画像しか上がってこないのです。


兵士の見た目の最高年齢が、いってても14歳ぐらいです。


それ以上の年上の兵士の画像が、極端に少ないです。


本部の事務所などには、年上の幹部がいるとは思いますが…


訓練のあとは実戦の前線へ、という子供兵士の訓練画像の解説もありました。


おそらく、イスラム国と同じで、子供兵士が盾(たて)にされてるのでは。


その人数が凄い!子供の女性兵士も多いです。


反政府武装勢力「カチン独立軍(KIA)」の兵士の画像です。


顔や体のどこを見ても、あどけない子供なのに、兵士の装備をして、ポーズをとってる。


凄い衝撃、ショックです。


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拡大しました。

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ミャンマーでは、英国から独立した1948年以降、自治拡大を求める、さまざまな勢力とミャンマー政府との戦闘が続いてるそうです。


そんな中、さまざまな武装勢力とミャンマー政府との間で停戦合意が行われてます。


が、停戦には、「ワ州連合軍(UWSA)」や「カチン独立組織(KIO)」など、武装組織の中でも最も大きなグループが参加してません。


ミャンマー政府は、武装勢力と停戦合意したのに、その合意を無視してるそうです。


それをわかってるからか、武装組織の中でも最も大きなグループが停戦合意に参加してないのでは。


この辺も、ミャンマーの謎です。


KIO傘下の「カチン独立軍(KIA)」は、ミャンマー北東部のカチン州に、広範な支配地域を持ち、政府軍との衝突が頻繁に起きています。


先日、ミャンマー軍は、市民のデモ隊を抑え込もうと、ロヒンギャやミャンマーの反政府武装勢力を味方にして、取り込もうとしました。


が、武装勢力は、逆に市民のデモ隊の方に付いてるそうです。


これらの情報から、次のシナリオが読めます。



●ミャンマー軍の暴力が、このエスカレートぶりだと、市民に付いてる武装勢力がミャンマー軍に報復攻撃する。


●空爆が起きるとしたら、最初にミャンマー軍が武装勢力に行うのでは。


●多数の市民が犠牲になる。


●それを見たアメリカが、「世界の警察と言われるアメリカとしては、ミャンマー軍を許せない!」と言って、ミャンマー軍を国際テロ組織に認定して(水面下では、すでにしてるかも)、イスラム国と同じように幹部などを空爆する。


が、アメリカは、日本への空爆もそうだったが、市民の犠牲者が出ても、それは仕方ないという計算をするのでは。


ミャンマー市民に犠牲者が大勢出ても、仕方ないという計算に入れてしまい、無配慮モードで、おかまいなしで、次々とミャンマー軍を空爆する可能性もあると思います。


こういうことが原因で、世界大戦につながるかもしれません。


世界大戦とは、世界的な規模で戦われる戦争のことです。


中国が、ミャンマーの協力国で味方なので、そのようなシナリオも視野に入ってきます。


絶対にこうなる!とは、今ここで断言出来ないけど、可能性として、最悪のシナリオが見えてしまったので、早めにお伝えしました。


可能性ゼロではないと思うので、頭の片隅に入れてみてくださいませ!