文末に示す最新情報に、変異したコロナウイルスは、「感染力が高い=体内で増殖しやすい=重症化しやすい」と書いてあります。
このエビデンス(証拠)を、ボクが過去の専門家の話で確認してるので、お知らせします。
去年、小山慶一郎さんがコロナに感染し、「高熱が出てフラフラする」と言って、悪化したことがテレビで報じられました。
フリーアナウンサーの宮根誠司さんは、去年11月29日午後10時からの「Mr.サンデー」(フジテレビ系)で、小山さんの最新の病状を伝えました。
それを聞いた、番組に出演中の専門家(二木 芳人先生)のコメントの一部です。
「体内で、ウイルスの量が増えてるのかもしれませんね」
体内のウイルス量と、症状の重さは比例することが明らかです。
ということは、変異したコロナウイルスが感染力が高いと、体内で増殖しやすいのなら、重症化しやすいことになります。
小山さんは、生きるか死ぬか紙一重に近く、危険な状態だったのでは。
今思い出すと、ゾッとします。
その番組に関する詳しい情報です。
情報出所:Yahoo!ニュース
記事タイトル:
感染のNEWS小山 夜に症状が悪化「熱も出てきて歩くとフラフラする」
2020/11/29(日) 22:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb10b94b2a633dde6069b687cf9bd88ad239352f
※ 二木 芳人先生とは
(昭和大学のホームページより)
昭和大学 医学部 内科学講座
臨床感染症学部門
特任教授
変異コロナは感染力が高い=体内で増殖しやすい=重症化しやすい!と書いてある最新情報です。
情報出所:Yahoo!ニュース
記事タイトル:
感染力高い変異種の病原性「弱いはずがない訳」
1/27(水) 16:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/6ab227319e9941969ffc86d52d3a8247c16d3f25
【サラートP永山のミニコメント】
今後、日本国内のコロナとの戦いは、収束(落ち着きを戻す)も、終息(完全に終結する)もしないのでは。
今年の3月頃から、新たな変異コロナの感染が拡大する、と言ってる医学系の専門家もいます。
おそらく、緊急事態宣言が解除されて、油断して出歩く国民が一気に増えたあとが問題かもしれませんね。
油断しないで、数年は状況を見守った方が良いと思います。
国内外の状況の「経過観察」です。
他のウイルスも登場するかもしれないので。
そんな中、災害(地震、台風など)に巻き込まれる可能性もあります。
従って、やはり広い意味で「経過観察」が必要ですね。
画像は、地球がコロナウイルスをなかなか打ち落とせないイメージです。