コロナの「よりリアルな」顕微鏡写真が見たくて、英語で専門情報を調べてみました。
あの有名なアメリカのTIME誌にありました。
早速、画像と解説です。
画像と情報出所:
TIME(アメリカのニュース誌)
記事タイトル:
The Scientist Behind Some of the World's Best Coronavirus Images
MAY 20, 2020 2:58 PM EDT
URL:
https://time.com/5839573/coronavirus-images/?amp=true
【画像解説】
アメリカ国立衛生研究所(NIH)の一部の、アメリカ国立アレルギー・感染症研究所の研究者、エリザベス・フィッシャーは、電子顕微鏡でヒトの髪の毛の幅の10,000分の1のコロナウイルスを確認した。
この機関を英語で示すと、こうなります。
National Institutes of Health’s (NIH) National Institute of Allergy and Infectious Diseases
髪の毛にコロナウイルスが侵入し、からまってる様子です。感染してるようです。
髪の毛のキューティクルが確認出来ますね。
よほどの免疫力や、効くワクチンに匹敵の抗ウイルス・防衛力の高い成分で対応しないと感染から身を守れないのでは。
髪の毛に付くのなら、眉毛やまつ毛、体毛にも付きますね。
コロナウイルスは、ヒトの髪の毛にも日常的にからまってます。
イクラのように長い束で、からまるようです。
そのようなコロナウイルスに、イクラのように筋とかゼリー状の膜とか付いてるのか?気になりますね。
コロナウイルスの表面のスパイクで、コロナ同士が合体して、からまりあってるのかもしれません。
帽子やバンダナなどで、髪の毛をガードした方が良いですね。
病院の手術用の帽子や、小学校などの給食当番の帽子が便利かも。