医学博士や管理栄養士の専門書など、医学情報で知ったのですが、魚の油が疲労回復や精神安定、炎症の予防・緩和、副交感神経優位になってリラックス、安眠などに役立つそうです。
魚の油は、オメガ3の油だからです。
バターやラードなどのオメガ6の油が、とりすぎると体に炎症が起きるなどの害があります。
サバ缶ブームです。
魚を食べるなら、サバ缶でも問題ないです。
が、何にでも言えますが、加工品より加工前のホンモノを食べる習慣を身につけたいですね。
色々な魚を手軽に食べる裏技を公開します。
ありきたりのジョーシキだと、あらゆる魚は、臭みを消すために最初に熱湯をかけます。
それを調理と同時にやってしまうのです。
あらゆる料理に使える裏技です。
情報出所は、サイトなどの媒体ではなく、ボクの研究成果です。
エジソンのように、何回も何回も実験して研究を重ねました。
早速、解説していきますね。
魚を用意したら、軽く洗って、そのあと熱湯をかけない。
そのまま、鍋に入れる。
水を多めに入れる。
魚を茹でたあと、熱湯の上の方を3センチぐらい捨てるので、その分多めに入れる。
鍋に魚と水を入れたら、沸騰させる。
魚に火が通ったら、アクやカスなどが浮いてくるので、そういうものや魚の生臭みが含まれて浮いてくる熱湯(上の方)を3センチぐらい捨てる。
残りの熱湯で、汁物や煮物などを作る仕組み。
美味しいだしが出てます。
※ 茹ですぎると、肝心な魚の油まで捨てることになるので、ある程度 加熱したら、上の方の臭みの熱湯を捨てると良いです。
魚の油など、健康食を研究している医学博士によると、魚は焼くと油が落ちるので、焼き魚は勧めてません。汁物など、魚の油もとれる調理法を勧めてます。
料理に入れる野菜などの材料は、魚と同時に茹でたり火を通す。魚は火を通すと固くなるので、材料と一緒に加熱する。
ネギや生姜と一緒に茹でると生臭みがより消える。
味噌汁にしたい場合は、具も同時に茹でて、最後に味噌を入れる。
ボクのオススメは、牛乳入りの味噌汁です。
先に牛乳を全体量の3割ぐらい入れて、最後に味噌を入れる。
割合はお好みで!
ホワイトシチューを混ぜると、美味しいです。
仕上げに、生姜の千切りをお椀の真ん中にトッピングするとホカホカな料理に♪
ボクは、これを大根とブリのアラで作りました。
超美味しいです!!
鮭でも作ってます。鮭だと、石狩鍋に近くなり北海道の味に♪
キャベツやアスパラ、コーンなどを入れると、さらに石狩鍋に近くなります。
鍋物に魚を入れる場合も、同様にすると臭みを消せます。
汁物以外にしたい場合は、魚をこの工程で茹でたら皿にとり、パスタソースやトマトソースをかけるとイタリアン風になります。
画像は、海外のヘルシーなフィッシュタコスです。
鮭で作ってる?美味しければ何でも良いので、上記の工程で茹でた魚を、このようにタコスに入れても良いですね。
ボクは、徹底して健康食を食べることを習慣にしたいので、最初に料理名やレシピありきではなく、最初に材料ありき派です。
従って、野菜はドレッシングやマヨネーズなしで食べてます。
魚は、この工程で加熱したら、味付けなしで、そのまま食べる時もあります。
新鮮で美味しいですよ。
料理名やレシピが浮かばなくても、ヘルシーな材料だけを買ってきて、こんな感じでパクパク食べてます。
その方が、ヘルシーな食品をたくさん食べられます。
スーパーなどで、魚が安く売ってるので食べたい、買いたいと思っても、料理名やレシピが浮かばないとか知らなくて、買わずじまいになるのは残念です。
この方法なら、どんな魚でも調理可能です!
開きや干物でも、キッチンバサミで食べやすくカットして、この工程で茹でたら、そのままでも、醤油をかけても、チーズをトッピングしても、サラダやお雑煮に入れても、美味しく食べられます。
この方法なら、幅が広がります!
スーパーに行って、魚を見るのが楽しみになります。
魚に関しては、怖いものなしですよ。
ぜひ、お試しくださいませ!