画像は、都内の地下鉄のトイレにいたネズミとほぼ同じものです。
複雑な問題が複数起きてるので、情報を整理して、ボクが遭遇した出来事を時系列で書いていきますね。
8月31日(月)の朝の6:00頃、東京メトロ有楽町線の千代田区の某駅のトイレに、体長30センチぐらいの、やや大きいネズミがいました。
手洗いの洗面がある場所の床に、じっとしてました。
ボクの気配を感じて、外へ走って逃げて行きました。
そこには、普段はネズミはいません。
大地震の前兆かも!と直感しました。
案の定、その20分後に、この記事で後述しますが、海外で大地震が起きてます。
その大地震は、その日の夜19:00頃、米軍の台風サイトで英語で知りました。
その米軍の台風サイトに、台風情報を見ようと思ってアクセスしたら、見たことのないアラートが発令されていて、蛍光色の緑色のアイコンみたいなものがチカチカと点滅してました。横に大地震のメッセージが並んでます。
その米軍の台風サイトは、
joint typhoon warning center
(合同台風警報センター)です。
そのサイトに、突然、台風とは無関係の、この大地震の津波警報などが出てました。
ボクは、こういうアラートは初めて見ました。
画像を入れますが、以下の画像の左側にある蛍光色の緑色のアイコンみたいなものが点滅していて、アラートを知らせてます。
画像出所:
joint typhoon warning center
(合同台風警報センター)
※ joint typhoon warning center
(合同台風警報センター)とは
アメリカ海軍とアメリカ空軍がハワイ州真珠湾海軍基地に共同で設置した、アメリカ国防総省の機関。
拡大したものです。
拡大前です。
その記事のアラートのメッセージの一部です。
Date: 2020-08-30 2120 UTC
Magnitude: 6.5
Coordinates: 0.87N 29.7W
Location: Central Mid-atlantic Ridge
(北大西洋、および大西洋中央海嶺中部のこと)
このサイトのタイトルとURL:
joint typhoon warning center
https://www.metoc.navy.mil/jtwc/jtwc.html
※ 日本語の、その大地震の情報です。津波の心配なしとありますが、上記の米軍の台風サイトでは津波警報が発令されてます。
おそらく、米軍の方が調査が緻密なのかもしれません。
深く調べたら状況が変わってきたとか、米軍の方が、より細かいのかもしれません。
情報出所:ウェザーニュース
記事タイトル:
大西洋でM6.5の地震 津波の心配なし
2020/08/31 07:05
簡潔にまとめると、
日本時間の8月31日(月)6時20分頃、海外で地震が起きた。
震源地は、
北大西洋(大西洋中央海嶺中部)。
震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は6.5。
この記事のURL:
https://weathernews.jp/s/topics/202008/310045/
◆
※ 北大西洋の位置について
北大西洋は英語で、
Central Mid-atlanticです。
情報出所:コトバンク
北大西洋(大西洋中央海嶺中部)とは
大西洋の中央部を、南北にS字型に走る顕著な海嶺のこと。
地球上の最大の山脈の中央海嶺の大西洋に位置する部分を言う。
北はアイスランドを経て北極中央海嶺、南は大西洋からインド洋海膨に連なる。
頂部には、中央地溝と呼ばれる深い裂け目が走り、浅発地震が集中して発生している。
位置がわかる地図です。
大地震は、離れた場所でも地下で影響があり、波及して起きるそうです。
地球上の地震が起きやすい地域のライン上を、離れた場所でもシーソーのように行ったり来たりして、交互に大地震が起きるそうです。
日本、危ないかもしれません。
念のため、ご留意くださいませ!
取り急ぎ、気持ち悪いことが起きてるので、お知らせしました。
サラートP永山