最近、あちこちで地震が頻発してます。
首都直下型地震や南海地震、そして、それらが同時に来る連動型の前兆らしいです。
画像は日本のプレートです。
画像出所:朝日小学生新聞
記事タイトル:
地震はくり返し起こる!
※ 今後の大震災の危険性に関する解説やイラストが、豊富でわかりやすいです。
ぜひ一度ご覧くださいませ!URLはコチラ↓
https://www.asagaku.com/kokoku/jishin_tsunami/nihonwajisintaikoku.html
早速、専門家の意見をお届けします。
最後に、最新のオススメ防災用品リストを入れておきますね。
情報出所:週刊FLASH
記事タイトル:
全国で地震連発「昭和の南海地震直前に酷似」と専門家が警告
2020年 5/31(日) 6:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/11117e463b4c88e692f1895fcca0bc4e0a264f90
◆
情報出所:FRIDAYデジタル
記事タイトル:
京大教授が警告! 20年に首都直下地震の衝撃データ
2019年07月07日
https://friday.kodansha.co.jp/article/54962
数年前から、2020年の東京オリンピックまでに、首都直下型地震が起きる可能性は十中八九だ!と専門家が警告してました。
複数の専門家が同じことを警告してるので、2020年の今年、首都直下型地震など、大震災が起きる可能性大です。
東大の地震専門家のサイトなどによると、地震には周期があり、繰り返すそうです。
上記の記事タイトルも、周期があり、そろそろヤバイ!と呼びかけてます。
念のため、最新のボクの防災用品リストを入れておきます。
外出時や、勤務先で大震災に遭遇することも想定しました。
※ まだ書いてない防災用品を、あとから追記する可能性もあります。
※ 普段用ではなく、防災用品として揃えるものです。だから、普段用として使ったら、また補充する必要があります。特に夏場、水を普段用として、消費しやすいです。
・現金
(千円札で二万円は必要。タクシー代、ホテル代など、いつ必要になるか、わからない)
・水500mlを2本以上。夏なので、防災用品として、それぐらいは必要
・アメやチョコレート、カロリーメイトなど小さめの食料
・スマホなどの充電器
・ポケットティッシュ
・ウェットティッシュ
・ハンカチやタオル類
・薬(バンドエイドや風邪薬などの基本的な常備薬一式を数日分と、持病がある人の薬は7日分ぐらいは必要)
・携帯トイレと、汚物入れの袋、トイレをする時の目隠しケープ(濃い色のレインコートでも代用可)
・ペンライト
・健康保険証
・お薬手帳
・雨具
・長袖の上着(夏でも夜間や津波の水で濡れたときなど、場所によって冷えるので必要)
・帽子かバンダナなど、頭を保護するもの
・飲み水2リットルを1ヶ月分ぐらい
・生活用水を1ヶ月分ぐらい(アメリカの特殊部隊グリーンベレーの防災の本によると、生活用水は飲み水の3倍必要とのこと)
※ 凄い量になるので、ボクは通販で大量購入しました。
ここまで地震が頻発していて、専門家の危険情報が流れてると、そういうものも、そろそろ品薄、品切れになります。購入はお早めに!
・アメやチョコレート
※ 以下は、食料の備蓄として、一人分の目安です。何をいくつとか、細かく考えると複雑すぎて合理性に欠けます。サラートP永山オリジナルの揃え方をお伝えします。
以下はすべて、一人分で各5~6個ずつ揃えます。
すると、自然に1ヶ月分ぐらいの備蓄になります。
これなら、消費期限チェックも楽です。
5~6個ずつ消費して、また5~6個ずつ買えば良いです。
つねに、「各5~6個ずつ」というワードだけ覚えてれば良いです。
・野菜ジュース
・野菜チップス
・冷凍野菜
・缶詰(ツナや魚などのタンパク質)
・日もちするカステラやバームクーヘン、ケーキ類(スーパーに行くと、結構あります)
・ライスパック(これだけは、1ヶ月分で50個ぐらいあっても良いです)
・おかずのレトルト(ハンバーグなど)
・お菓子類
・カロリーメイト
・カップ麺
以上を各5~6個ずつ揃えます。
※ 1ヶ月分を想定してます。
・使い捨て歯ブラシ30本以上
(断水したら、歯ブラシをこまめに洗えないため、本数を多く用意する必要があります)
・マウスウォッシュ(これは、うがいにも使えるので多めに!)
・歯みがき用の紙コップ
・割り箸 多めに!
・ティッシュ
・ウェットティッシュ
・使い捨てトイレ(大便用も売ってる)、トイレの汚物入れの袋、新聞紙→災害時で断水などトイレが使えない時は、人間をペットと同じ扱いで見る必要があります!糞(フン)尿対策が必要に!
・常備薬や持病の薬
・ビニール袋、ゴミ袋、ガムテープ(あらゆるものに必要になるので、かなり多めに!)
・アメやチョコレート(人にあげる分も)
・ブランケットや膝掛け(体調不良時や怪我の時用、寝泊まりする時用に)
・日もちするパン2個ぐらい
・ライスパック3つ以上
・おかずの缶詰やレトルト
・カップ麺
・割り箸(他の人の分も視野に入れて多めに!)
・水500mlなら、2~3日寝泊まりするとしても、一人10本は必要に!断水時は、生活用水にも使うからです。それを考えると2リットルが数本あると理想的ですね。
・カロリーメイト
・着替え数日分(靴下、下着、Tシャツ、ロングTシャツ、長袖の上着)
※ 医学系の国家資格を取得しているボクが重視しているのは、歯みがきなどの口腔ケアです。
平常時でも、誰でも少しでも歯や歯茎のケアを怠ると、虫歯や歯周病になりやすいです。
災害時は、断水などが起きて、不衛生な環境になります。
その中で、口腔ケアを怠ると、虫歯や歯周病になるリスクは高くなります。
皮膚の洗浄は、ウェットティッシュなどで代用が可能です。
口腔ケアだけは、他のもので代用が難しいです。
また、口腔ケアが不完全だと肺炎にもなりやすくなります。
従って、歯みがき用の生活用水や歯ブラシなどは、きちんと計算して、多めに備蓄する必要があります。
ボクは、医学系の国家資格を取得するほど、医学マニアです。
過去に、複数の歯科大附属の大学病院を、患者としてリサーチや研究した結果ですが、歯ブラシの固さは、「かため」を選んだ方が良いです。大学病院が、そのように勧めてます。
理由は、歯ブラシは固い方が、食べ物のカスや歯垢などの汚れが落ちるからです。
固さが「ふつう」や「やわらかめ」の歯ブラシは、汚れが落ちにくいので、大学病院の歯科医は勧めてません。
「やわらかめ」の歯ブラシは、歯茎のマッサージに適しています。
防災用品として備蓄するなら、歯ブラシは「かため」がオススメです。
※ ボクは、あらゆる大学病院で、研修医がベテランドクターに付いて勉強する様子をウォッチングするのが趣味です。専門用語が聞こえてくると、ワクワクします。
取り急ぎ、大震災が近づいてるので、重要情報をお知らせしました。
サラートP永山