犯人がガソリンか灯油に火をつけて、大規模な爆発が起きたと報道されてます。


ガソリンや灯油に火をつけるだけで、建物が全焼するほど爆発するものなのか?


聞いたことがないので気になり、専門情報を調べてみました。



まずは、最新ニュースです!


情報出所:毎日新聞


記事タイトル:

京アニ火災 33人の死亡確認 平成以降最悪 第1スタジオ、18日朝はセキュリティー解除


2019年7月18日 21時21分
(最終更新 7月18日 21時48分)


https://www.google.com/amp/s/mainichi.jp/articles/20190718/k00/00m/040/308000c.amp


画像はこの記事より。

全身真っ黒に焼かれた複数の遺体が、あちこちに?

画像に写ってる消防隊の目に入ってますよね。


screenshotshare_20190718_215231




以下より、ガソリンに火をつけると爆発するのか?調査結果です。



情報出所:

危険物取扱者(乙種4類)受験資料



【燃焼(爆発)範囲について】


乙種第4類危険物取扱者試験の燃焼(爆発)範囲にフォーカスを当てます!



※ 燃焼範囲(爆発範囲)とは


可燃性蒸気(気体)と空気を混合したものに点火すると、急激な燃焼が起きる。


場合によっては、爆発することもある。


この混合気が、燃焼に至る条件というのがある。


それは、蒸気と空気の混合割合が一定範囲内でないと燃焼しない。


この混合割合のことを燃焼範囲(爆発範囲)と言う。


可燃性蒸気が、全体に対して占める容量(%)で計算する。


燃焼範囲(爆発範囲)とは、空気中で可燃性蒸気が燃焼するために必要な、蒸気の濃度範囲である。


この希薄な限界を下限界、あるいは下限値と言う。


濃厚な限界を上限界、あるいは上限値と言う。


物質により、それらが決まっている。


燃焼範囲の広いものほど、危険性は高くなる。


事例です。


ガソリンが入っていたドラム缶を例にあげます。


ドラム缶が空になっても危険です。


理由は、ドラム缶の中に少量のガソリンが蒸発していて、要は空気中に浮いていて、燃焼範囲の混合気(爆発混合気)が発生するためです。


動的なエネルギーなど何らかの原因により、静電気が発生すると、その放電火花により爆発が起こりやすくなります。


炎の勢いや煙などでも、風力や静電気が起きて、放電火花により爆発が起こりやすくなるのかもしれません。



【まとめると】


ガソリンや灯油に火をつけると爆発する、というより、燃焼範囲(爆発範囲)が決まった混合割合になると、爆発するようです。


ガソリンなどの可燃性蒸気(気体)と空気を混合したものに、点火すると、急激な燃焼が起きます。


場合によっては、爆発することもあるのは、そのためです。



取り急ぎ、気になるコトのお知らせまで。


死者が、さらに増えそうですね。


胸が痛みます。


言葉が出ません。



サラートP永山