つい先日、ロシア軍とシリア軍が、シリアでHTSを撲滅するため、大規模空爆を始めた、と報道があったばかりです。


大規模空爆なら、HTSは抵抗出来なくて、ほぼ完全にいなくなるのでは?と、多くの人が思っていたのでは。


が、そう簡単に撲滅出来ないようです。


そもそも、あのロシア軍とシリア軍が軍事費などかけてまで、本気モードで相手にする過激派グループです。


手ごわい相手という証拠です。


地域のマフィアとかじゃないからね。


大規模空爆したからって、簡単に撲滅出来るわけないよね。



※ 撲滅(ぼくめつ)の意味は、完全に退治することです。



つーか、大規模空爆で済むと思ってるのかな?


ゴキブリの駆除じゃないんだから。


アメリカみたいに、牽制の意味?


いや、報復テロを誘発してるでしょ!


現状は、逆にロシアとシリアは、HTSにやられてるようです。


負けてる?


maybe russian and SAA is so weak more than HTS ?


(ロシアとシリアは、実はHTSより弱いのかな?)


以下より、HTSの声明です!


出所:SITE intelligence


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記事タイトル:

HTS Claims Killing 58+ SAA Soldiers and Downing Russian Drone

Statements Created: 20 May 2019


Hay’at Tahrir al-Sham issued an infographic claiming the deaths of more than 58 SAA regime forces and the downing of a Russian reconnaissance drone in Latakia.



和訳&翻訳:

ハーヤット・タハリール・アル・シャーム≒前のヌスラ戦線は、infographic(インフォグラフィック≒情報を視覚化したグラフなどのこと)を用いて主張する。

58人以上の、シリア・アラブ陸軍(SAA)兵士を殺害した。

そして、Latakia(ラタキア)で、ロシアの偵察のためのドローンを撃ち落とした。


せっかくinfographicでclaiming(主張する)と言ってるので、拡大してみました。


アラビア語のようですが、要は、数字は成果を示してると思われます。


攻撃して殺害した数、敵の戦闘機などを撃ち落とした数などの成果を認めてもらいたいようです。


彼らは市民の犠牲者数など、被害の数を示すことも多いです。


その辺も視野に入れて見て頂ければ、と思います。


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【サラートP永山の分析】


そもそも、歴史を辿ると、シリアで多くのシリア兵、ロシア兵がイスラム国に殺害されてます。


その件数が凄く多いです。


ボクの過去記事に、その証拠画像や情報があります。


その報復もあり、撲滅させたいからロシアとシリアは、大規模空爆を始めた?


そもそも、ロシアとシリアは日常的に殺害されてばかりだった、という意味ではイスラム国に負けてた…


という見方も出来る。


まぁ、イスラム過激派は、大規模空爆したから撲滅出来る、という単純なものではないよね。


そんなハッピーエンド・ストーリーにはならないようです。


イスラム過激派は、バックにあらゆる国家がついてると思われます。


要は、イスラム過激派はひとつの国家に匹敵だと、ボクは思います。


それも、手ごわい国家。


long long war になりそうですね。


日本に来ないでね!


っていうか、日本はイスラム国の攻撃対象なんだよね。


イスラム国が何年か前、そう言ってたよね。


日本もターゲットだ!と。


2020年のオリンピック中、安全な海外に逃げようか?


日本でテロが絶対に起きない、とは限らないよね。


自分の身は自分で守らないと!


って、あんまり思わないよね?


肉屋さんでコロッケとか買ってる、その辺のお婆さんは特に。


そういう平和ボケしてて済むなら、良いけどね…


有事の際には、そういう人が一番最初に巻き込まれるのでは?


楽観はしないようにしたいですね。


アメリカ軍のグリーンベレーにいた日本人が書いた危機管理の本に「楽観が悲劇を呼ぶ」と書いてありました。


防災用品の備蓄のことです。


防災用品の経費が無駄だと思ったり、楽観して何も揃えないと困るよ!と警告してます。


ボクは陸上自衛隊の訓練生なので、何年経っても文章が軍隊くさくなりますね。


今、自分について分析出来ました。


そういうのが好きっ!という人が多いのかもしれませんが。


そういう経歴、忘れないようにして活かさないとね!


ではまた!



サラートP永山