北朝鮮と韓国の軍事境界線を見に行きたいと思い、情報収集してます。


意外ですが、韓国側から行く方が厳しいです。


北朝鮮側から行く方が、ルールが緩いです。


ネットで調べてるうちに、軍事境界線「板門店(パンムンジョム)」の事件情報を発見!


普段、なかなか知ることの出来ない異様な緊迫感です!


貴重な情報なので、まずは、その情報のまとめから。



情報出所:毎日新聞


記事タイトル:

板門店
迫る緊迫感、通信の自由なく 北朝鮮の見学ツアーに参加



2017年11月27日



【本文のまとめ】


朝鮮半島を南北に分けた軍事境界線。


この上にあるのが、「板門店」(パンムンジョム)だ。


その共同警備区域をJSAという。


JSAの中で、2017年11月13日、北朝鮮の兵士が韓国へ逃げ込んで、銃撃された。


一時重体となった。


警備の厳しいJSAからの北朝鮮兵士の亡命は珍しい。


銃撃には自動小銃まで使われたと思われる。


「板門店」(パンムンジョム)は、平常時は韓国と北朝鮮側の双方からの観光ツアーに組み込まれていて、観光資源になっている。


私は北朝鮮側のツアーで、現地を訪れたことがある。


この銃撃事件を知って、板門店の緊迫感が脳裏によみがえった。



※ この記事内の「私」とは、統合デジタル取材センターの記者で、毎日新聞に情報提供した人だと思われます。


この記事のURL(動画あり):

https://mainichi.jp/articles/20171127/mog/00m/030/013000c





以下より、この記事の動画をサラートP永山が撮影した画像です。


注目して頂きたいのが、途中から歩いてくる北朝鮮の兵士と思われる人です。


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ちなみに、ボクは「板門店」(パンムンジョム)ツアーに行こうと思い、情報収集してました。


日本でネットで検索すると、韓国側から参加できる情報がトップにありました。


が、費用は通常の韓国旅行の3倍ほどです。


以下の画像、参考資料にどうぞ!


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実は、お洒落な女子のサラートP永山は、韓国のソウルに洋服を買いに行きたいと思ってました。


が、韓国の洋服は通販でも買えますよね。


「板門店」(パンムンジョム)ツアーは、情勢の影響を受けるので、行けるときに行っておいた方が良いです。


北朝鮮側から「板門店」(パンムンジョム)ツアーに参加した人の体験談をネットで読んだら、経験したことのない緊迫感で、凄い緊張したとのことです。


Wikipediaで板門店ツアーの情報を調べたら、北朝鮮、韓国両方とも、別々のルールがありました。


一部、簡潔にまとめて書きますね。



【板門店ツアーのルール】


北側・南側、それぞれ手続きや見学体制が違う。


2005年の1年間の参加者数は南側が20,000人強、北側が7,000人。


この見学中に限り、見学者は軍事停戦委員会本会議場の中でのみ、一時反対側へ「越境」することが可能になる。



■ 韓国側から行く場合


南側(国連軍側、韓国政府支配地域)から外国人の民間人が訪れる場合、指定の団体ツアーに参加しないとならない。


が、「貴賓訪問」として次官級以上の者(各国閣僚級の政治家など)の場合は、韓国外交部を通じて、ガイド付きの個人見学が可能になる。


開催は原則、火曜日から土曜日まで。


が、南北情勢や訓練などで、突然の中止や変更もある。


共同警備区域に立ち入りが許可されない場合は、一部返金となる。


行程は半日程度が中心。


国際連合の公用語である英語が出来る添乗員が同行する。


日本人向けに、日本語が出来る添乗員が同行するツアーもある。


DMZ周辺の北側からの、南方進入用トンネルや、都羅山駅などの見学と組み合わせた、1日がかりの日帰りツアーも用意されている。


南側からの訪問は、「国連軍の招待客」という名目になる。


そのため「国籍確認」が必要。


国連軍より、参加不可国に指定されている次の国の国籍の保持者は見学不可になる。


朝鮮民主主義人民共和国

アフガニスタン

パキスタン

イラン

イラク

キューバ

リビア

スーダン

シリア


※ これらは、テロや紛争が起きる国ですよね!



朝鮮戦争時に北朝鮮側について、国連軍と対峙していた次の国の国籍保持者は、1週間の事前審査がある。


中華人民共和国

ロシア

ベトナム

マレーシア

インドネシア

シンガポール

インド

オマーン

サウジアラビア

ウクライナ

エジプト

ソマリア

中華民国などの参加制限国、および、国連非加盟国


韓国人(在外韓国人を除く)の場合は、国家情報院への申請や、承認が必要になる。


申請は、住所地の警察署長による「身元保証」なども必要になる。


団体見学が原則。


多くは、共同警備区域に勤務する親族らの訪問や、市民団体の訪問団になる。


外国人は簡単に見学することは不可能。


いずれも、見学までに数ヶ月が必要になる。


在日韓国人の場合は、韓国大使館発行の「在外国民登記簿謄本」を持参すれば、外国人向けツアーの参加ができる。


参加国籍に問わず、職業や性別による見学制限はない。


が、9歳以下の小学生及び、同等の課程にある児童、乳幼児はツアー参加できない。


パスポートの持参義務、撮影、行動、服装など、色々な制限がある。


ツアー参加者は、「キャンプ・ボニファス」で国連軍のバスに乗り換える時、パスポートとカメラ(カメラ付き携帯電話、スマートフォン、タブレットも可能)、及びポケットに入るもの以外は、持参できない。


乗ってきたバスに置いていく。


現地で説明を受ける時に、「緊急事態が起これば、死亡・負傷する恐れがあるが、自己責任を承知の元、訪問する」と書かれた、国連軍の誓約書への署名が必要。


引率する国連軍兵士のあとに2列で並んで移動しないとならない。


自由に歩くことは許されない。


「北側から『挑発を受けた』と受け取られ攻撃する口実をつくることを防ぐため」に、次のことが禁止されている。


指を差す、手を振る、大声で笑う。


軍事停戦委員会本会議場内の設備に、触れる行為、国連軍・朝鮮人民軍問わず警備兵に話しかけたり、挑発的態度を取る行為。


撮影時に、ピースサイン、ファックサインなどはしない。


なぜなら、北側から『挑発を受けた』と受け取られて、攻撃する口実をつくることを防ぐため。


不慮の事故を防ぐためにツアー出発12時間以内の飲酒は禁止。


南侵トンネルの訪問などを含んだ1日通しのツアーでは、午後に板門店を訪問する場合は、昼食時にアルコール類を注文しないように指示される。


撮影は、共同警備区域内、南側が自主的に設けた「民間人出入統制区域」内、バス内も撮影不可。


国連軍が管理する「キャンプ・ボニファス」内の見学者向けにブリーフィングを行う建物などの一部、軍事停戦委員会本会議場内での国連軍兵士との記念写真の撮影は可能。


破れたジーンズ、作業服、Tシャツ、ショートパンツ、その他の露出度の高い服装は禁止。



ツアー終盤に立ち寄っても良い「キャンプ・ボニファス」内の「自由の村」住人が経営する土産物店では、記念品や土産物の購入が可能。


タバコや酒類は、免税になっている。


軍地基地内のPX売店では、通常、付加価値税(消費税)や酒税などは、免税。


クレジットカードの利用はできない。


土産物店の近くに、韓国の銀行のATMが設置されている。


※※※


■ 北朝鮮側から行く場合


現地の旅行社の一般観光ツアーに参加する。


北朝鮮の国籍者も、各種許可を取得すれば可能。


在日朝鮮人団体の「祖国訪問」でも、訪問実績がある。


現在、外国人が北朝鮮に観光で訪問する時は、旅行代理店を通せば可能。


朝鮮国際旅行社などに申し込むのが一般的。


やや硬直的な行程になっている。


北朝鮮の旅行社の企画は、韓国のように板門店だけの単発のツアーはない。


一般観光の延長線上にある。


北朝鮮の4日程度の旅行企画は、平壌、開城に板門店を加えた組み合わせが多い。


外国人観光客の、板門店訪問への参加制限は特にない。


板門店訪問への参加制限は軍人、警察官、治安当局関係者、報道関係者、アメリカ人などにある。


報道記者が、取材目的で「観光」に参加することは不可能。


在北朝鮮・平壌の、外国大使館員も板門店に訪問できない。



【画像解説】

韓国語で検索した「板門店」(パンムンジョム)

出所がわかるようにしておきました。


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【サラートP永山のプチコメント】


「板門店」や北朝鮮の兵士たちを、凄く高いところからコッソリと見学したい!


探せばあるかもしれません。


韓国にフツーに旅行に行くことより、貴重だと思います。


ジャーナリスト気質の影響か、フツーの旅行から卒業したいです。


拘束ジャーナリストにだけは、ならないように気をつけますね。