台風が去って晴れてるのに、荒川氾濫注意情報が出てます。今後も、さらに上昇するそうです。


10月1日(月)の朝のことです。


その画像を示します。


出所:Yahoo!天気・災害


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台風のあとも、河川が氾濫するのか?調査結果です。



参考資料:

一般財団法人 日本気象協会


トクする!防災

避難の心得

水害・河川氾濫編



サラートP永山が内容を短くまとめます。



結論:

台風のあとも、次の理由で河川が氾濫する可能性があります。


大雨が降ったあとは、晴れても上流で川の水が増えてると、その下のつながってる川に水が流れ込む。


大雨で上流に貯まった水のはけ口がないと、下流の方へどんどん流れてくる。


川は、そういう仕組みになってる。


増えた川の水は、すべてが水蒸気として空中に蒸発しない。


地球の引力の影響もあり、下流に行くしかない。


従って、台風や豪雨のあとは晴れても安全とは限らない。


川の上流で何が起きてるか、きちんと調べないと本当に安全か、わからない。



【そのサイトの専門情報のまとめ】



●河川氾濫とは何か?


大雨などにより、河川の水位が上昇することを「河川洪水」という。


その上で、水位が上昇して、堤防から水があふれることを、「河川氾濫(外水氾濫)」という。



【河川氾濫の特徴】


その場に降った大雨が、はけきれずに陸地にあふれてくることを「内水氾濫」という。


が、それとは異なり、大量の水がとても速い速度で、河川から一気に陸地に流れ込むことを河川氾濫という。



【河川氾濫が起きると、河川付近でこうなる!】


河川の近くでは、わずかな時間で住宅など建物が浸水する。


場合によっては、建物などが倒壊する。


人的被害も起こる。


厄介な特徴として、一度発生すると広域に被害が及ぶ。


数週間にわたって水が引かないケースもある。復興の妨害になる長期化!



【積雪が大量に解けて河川の水位が上昇するケースについて】


これは冬のあとに、警戒が必要ですね。


大量に解けた積雪が原因で、河川の水位が上昇するケースを「融雪洪水」という。


融雪洪水が多い季節は、4~5月頃。


大雨や気温の急上昇などが原因で、発生することが多い。



【ハザードマップ活用のすすめ】


ハザードマップとは、役所などが作成した地域の危険性の高い場所や、関連情報を示す資料のことです。


「どこが、どういう理由で危険だよ!」と教えてくれるものです。


「防災の神のお告げ」と思うと、わかりやすいですね。


作ってるのが、神ではなく役所などです。


自分がいる地域に、河川氾濫による危険性があるのか?安全なのか?事前にハザードマップで確認しておくと理想的です。


これは重要事項なので、その地域で過ごす前に、役所などでハザードマップをもらってくるか、サイトで確認した方が良いです。


めんどくさいことですが、危険と対策を事前に把握しておくと、いざという時に身を守れます。


ここで最も重要になってくるのが、大きな河川の近くに住む人たちは、日頃から何を調べたら良いか?です。


ハザードマップなどで、次のことを調べることをオススメします。


●自分がいる地域は、河川氾濫時に、どれぐらい浸水するのか?


ハザードマップは、次の二種類に分類されて公開してるケースが多いです。


●短時間の豪雨が原因で起きる内水氾濫を想定して作成した「内水ハザードマップ」


※ その場に降った大雨が、はけきれずに陸地にあふれてくることが「内水氾濫」です。

コップに大好きなジュースをたくさん入れて、あふれちゃった!と思うとわかりやすいです。

子供時代、誰でもそういう経験はありますよね?

それを思い出して、エピソード記憶(ストーリーとして暗記)すると良いですね!

これが、「内水氾濫」です。


●河川から陸地への氾濫を想定して作成した「洪水ハザードマップ」


※ これは、一般的に言われる洪水だと思うとわかりやすいです。


河川の水かさが増して起きる洪水です。


川が関係してます。


自分がいる地域が浸水想定区域かどうか?については、次の形で調べることが出来ます。



アプリが色々と出回ってますが、
結局は、役所のサイトがオススメです。


身の危険が迫っていて、役所でもわからない場合は、地元の警察に「方法論」を問い合わせても良いと思います。


こういう時は、役所とか警察に問い合わせ内容を直接聞かなくちゃいけない、すぐに回答を求めないといけない、と思わないことです。


まずは、総務課に匹敵する部署に問い合わせて「窓口」を聞くと良いです。


「方法論」をたずねると良いです。


そうすれば、進むべき道がわかりますよね?


が、有事には役所も警察も忙しいものです。


やはり、有事の前に調べる必要はありますよね。


本当にめんどくさいことですよね。


が、何か起きてからでは遅いと思います。


こういうことで後悔したくないですね。


早め早めの対策が、何よりも一番です!



【頼りになる情報】


河川の洪水・氾濫が起きる可能性が高いときに発表される情報は、次の通りです。


「洪水注意報」


「洪水警報」


「指定河川洪水予報」


※これは、指定された大きな河川を対象にしてます。


気象庁や国土交通省、都道府県が共同で、川の洪水予報を情報発信してます。


台風や大雨が起きている時や、雨が長く降り続いている時に、「指定河川洪水予報」を調べると理想的です。



【河川氾濫の予兆は、どのように知るのか?について】


次のことが起きているか?チェックすると良いです。



●自分の地域で豪雨や長雨が続いているか。


●近くの川の上流で、豪雨や長雨が続いているか。



【避難のポイント】


高いところに避難することを、「垂直避難」と言います。


水害の危険性が迫っている時は、高いところに「垂直避難」しましょう。



【日頃から意識してないと避難が難しいこと・堤防決壊時】


堤防決壊時は、次の特徴を知らないと危険です。


浸水区域が一気に増加します。


物凄いスピードです。


そのため、氾濫した水が集まる低い土地では、特に速やかな避難が求められます。


一度、堤防が決壊すると一気に水かさが増します。


基本的に、避難が困難になるレベルです。


大雨が続いていて、「河川氾濫注意報」やそれ以上の警報が出ている時は、早めに避難しましょう。


注意報ぐらいで、避難行動をする人はいないと思います。


が、一度、堤防が決壊すると浸水区域が一気に増加します。


ゆっくりなんか、していられません。


自衛隊のような素早さが求められます。


「速やかに」動くしかなくなります。


高齢者や体の不自由な方の支援者が必要になります。


こういう時、地域の協力体制が必要です。


こういう時に初めて、一人で生きているわけではなかったんだ、と気づかされるかもしれませんね。


看護や介護関連の仕事に就いている人以外は、とまどうかもしれません。


が、どうしても仕方なく、協力体制が求められる場面が多くなると思います。


自分は、色々と悩みを抱えていて生きるのが大変!いっぱいいっぱい…と思っていても、実は自分より立場の弱い人がたくさんいることに気づかされ、びっくりするかもしれません。


健常な人なら、非常時にそうなると思います。


今から視野に入れておいた方が良いですね。



【日頃から、これだけはやっておいた方が良いこと】


非常時になる前に、日頃から避難経路をいくつか確認する必要があります。


靴も安全なものにしないと、危険です。


ここでも、自衛隊をお手本にすると良いです。


あまり深入りすると、ボクのようにマニアックになり、ジャーナリスト系になっていきますが…


避難所へ向かう途中にも、小さな河川があると危険です。


小さな河川があるのか、めんどくさいことですが、事前にチェックすると良いです。


普通に歩いてると、結構あります。


小さな河川のチェックは、非常時に避難が困難になることがあるために必要です。



【避難時の注意点】


●地下は危険!


地上が浸水すると、地下に一気に水が流れ込みます。


一度そうなると、地下からの脱出は困難です。


水中から出てこられなくなります。


地下で水中に閉じ込められると、取り返しがつきません。


個人的に、こういう死に方が一番嫌です。



●車での避難は非常に危険になるケースもある!!


こういう時は、自分で判断しないで、役所か警察、レスキュー隊などの指示に従うのが一番です。


非常時には、役所も警察も混乱してます。すぐに対応してくれるかわかりません。


事前に調べておく必要があります。



●浸水の深さがひざ上になると、歩いて避難することは危険になる。


歩くところに穴があいてたり、マンホールの蓋が開いてたり、危険なものがあると怪我をします。


傘などの棒で歩く場所を確認して歩くと良いと言われてます。


が、こうなる前に避難しましょう。


文章で書くのは簡単ですが、実際に非常時に傘などの棒を用意したり、マニュアル通りに慎重に気をつけることは、難しいと思います。


●避難が遅れた時は、建物などの上層階へ移動する。(垂直避難)


●マンションなどの高層階にいる場合は、無理に避難する必要はないそうです。


が、浸水が長時間継続した時に、孤立します。


孤立した時の問題点や何が必要か?について、調べておくことが必要です。



【避難するルートのポイント】


可能な限り、河川から離れた高いところを通る。


事前に避難ルートもハザードマップで調べる必要があります。


よくあるパターンですが、マンホールの蓋が開いていて、気づかずに中に落ちることがあります。


各行政では、冠水している道を歩くことはすすめてません。


本当に、そうなる前に早め早めに避難ですね!



参考資料:


トクする!防災

避難の心得

水害・河川氾濫編


一般財団法人 日本気象協会


https://tokusuru-bosai.jp/refuge/refuge02.html