★サラートP永山・プロフィール★


経歴は、テレビ局の経営関連、コピーライターなど、おもにメディア屋さんです。

趣味は、軍事、テロ、経済、防災に関する奥深い調査。

それをテレビ局に負けない記事に出来たらいいなぁー!と思ってます。海外メディアの翻訳にも力を入れていきます。

占いや料理、気象学も大好き♪なので、マルチな才能を持つクリエイターかも!長い目でよろしくお願いします。


※ 元上司がテレビ局の湾岸戦争の現地特派員でキャスターで頑張ってきた人ですが、特派員がWebに負けて将来性がなくなることを心配してました。が、元上司、WebやBloggerとしてのボクの進歩を残念がらないでください!特派員、Web、それぞれの強みがあるので、広い視野で前向きに捉えて頂ければ幸いです。



イスラエル軍が、ガザにあるアメリカのAP通信などが入居のビルを空爆しました。


イスラエル軍によると、理由はハマスの関係者が入居しているビルだから、とのことです。


同じビルに入居している、アルジャジーラなど、パレスチナ人のジャーナリストを雇ってる中東のメディアのことかな?とボクは個人的に気になってます。


アルジャジーラは、昔からアルカイダなどのイスラム過激派の訓練シーンを目の前で取材して、写真撮影までして、よく報道してます。


アルジャジーラとイスラム過激派は、水面下でつながりがあることは確実です。


ボクのブログに、アルジャジーラが報じたアルカイダの訓練シーンの過去記事があります。


それをお読みのボクのファンの皆様は、その事実について、何となくお気づきかもしれませんね。


ガザのAP通信のスタッフが、イスラエルの空爆直前、避難する様子の最新YouTubeを入手したので、早速、公開します。


そのYouTubeを公開したAP通信やアルジャジーラによる、最新情報から簡潔にお伝えします。


イスラエルから、これからガザのAP通信などが入居のビルを空爆するから避難するように!という警告電話が、AP通信にありました。


電話を受けたAP通信のスタッフは、「15分の時間をくれ!私たちはカメラなどを含めて機材がたくさんある。それらを運び出す時間が必要だ!」と、電話をかけてきたイスラエルの諜報員に言って、空爆の開始時間を調整したそうです。


以下は、AP通信のスタッフらが避難する様子の最新YouTubeです。



YouTubeの出所:

The Associated Press

(AP通信のこと)



YouTubeのタイトル:

AP staff evacuate Gaza building before Israeli strike


4:00 AM · May 16, 2021



YouTubeのタイトルの翻訳:

AP通信のスタッフは、イスラエル軍の空爆が起きる前に、ガザのビルから避難します。



【YouTubeの解説の翻訳】


AP VIDEO:AP通信のスタッフは、まもなく始まるイスラエル軍の空爆が起きる前に、ガザの彼らのビルから避難します。



※YouTubeのタイトルと解説は、ほとんど同じ内容ですが、世界的に重要度の高いYouTubeなので、国内外の政府や報道機関なども見る可能性を考慮して、念のため、詳しく書いてます。



【サラートP永山より補足解説】


YouTubeを見ると、AP通信のスタッフらは、ヘルメットと防弾ベストのような装備で、階段でカメラなどの機材を運び出して避難しています。


アルジャジーラによると、アルジャジーラのスタッフらは階段をダッシュで走って逃げた、子供たちも近くにいたので、一緒に避難させた、とのことです。


そのYouTubeのAP通信のスタッフらは、決してダッシュではなく、落ち着いて動いてるように見えます。


たくさんあるカメラなどの機材を運ぶ人は、壊したらいけないから、ダッシュしてないだけですね。


機材を運ばないスタッフが、ダッシュで走って逃げたと思われます。


AP通信によると、AP通信のスタッフらは、カメラなどの機材をすべて運び出した、とのことです。



YouTubeの時間:1分24秒


画像クリックで、YouTubeが開きます。





このYouTubeのURL:

https://youtu.be/ymhHsuHyI4U



以下の画像は、このAP通信のYouTubeを報じたアルジャジーラより。


ガザのAP通信やアルジャジーラが入居のビルが、イスラエル軍の空爆を受けて破壊される段階的な様子です。


20210516_124255



貴重な最新YouTubeを入手したので、取り急ぎ、公開しました。






イスラエルとパレスチナの間で、空爆や地上戦など、violence(暴力)がエスカレートしてます。


以下は、特に衝撃的な画像です。


その火の玉は、海外メディアの英語の報道で、

A ball of fire

と報じてます。


火のボールと言ってます。


詳しく解説していきます。



画像と情報出所:VOA NEWS


※VOA NEWSとは


VOAは、ボイス・オブ・アメリカの略。


アメリカ合衆国の政府が運営する国営放送。


日本語を除く、40以上の言語でニュースを配信。


アメリカの国営放送として、アメリカ放送理事会(USAGM)を通じて、連邦資金により運営されている。



記事タイトル:

Escalating Violence Between Israel, Hamas Raises Regional Concerns 


May 13, 2021 09:02 AM



記事タイトルの翻訳:

イスラエルとの暴力がエスカレートしている。ハマスは地域の懸念点をあげました。



【画像解説の翻訳】


2021年5月13日の早朝、イスラエルの空爆により、火の玉に包まれて破壊されたガザの街のAl-Walid buildingの様子。


20210515_194121



現実世界で起きてることに見えない、特殊な映像の映画や3D系のゲームのように見えますね。



この記事のURL:

https://www.voanews.com/middle-east/escalating-violence-between-israel-hamas-raises-regional-concerns



【サラートP永山よりミニ解説】


※ハマスとは


資料出所:

公安調査庁

国際テロリズム要覧2020 

国際テロ組織 ハマス(HAMAS)



●ハマス(HAMAS)は、何の略か?

Harakat al-Muqawamaal-Islamiya

の略です。


●別称:

イスラム抵抗運動

Islamic Resistance Movement


●主な活動地域:

パレスチナ自治区、イスラエル



●概要:

ハマスとは、1987年12月、ガザ地区で発生したインティファーダが、パレスチナ全域に拡大した時、「ムスリム同胞団」最高指導者シャイク・アフマド・ヤシン(2004年死亡)が、武装闘争によるイスラム国家樹立を目的として設立した武装組織。


軍事部門は、「エゼディン・アル・カッサム旅団」。



※インティファーダとは


資料出所:コトバンク


インティファーダはアラビア語。


イスラエルの占領地において、パレスチナ住民により組織された抵抗運動のこと。


語義は、「頭を上げる」「(恐怖を)振り払う」から転じた言葉で、「蜂起」を意味する。


「アラビックな蜂起」と覚えておけば、この内容が何となく、芋づる式に思い出せるのでは。





ちなみに、軍事では、地上戦は長期間出来ないものとされています。


理由は、


ドイツの軍事学者、カール・フォン・クラウゼヴィッツが「戦争論」や「頂点の思想」で、次のように説明してます。


地上戦では、作戦地域の範囲が拡大するほど、作戦線が伸長して、戦力の密度が下がる。


兵士の負担は増す。


指揮統制は、困難になっていく。


特に、敵地へ侵攻する場面で、この性質が顕著に出てくる。


要は、地上戦の戦闘地域の範囲が大きくなるほど、質が落ちてくると言ってます。


家などの大掃除に例えると、わかりやすいです。


大掃除の範囲が広くなると、疲れてきたり、クリーナーがなくなったり、雑巾が汚れてきたりして、掃除の質が落ちますよね。


それに似てます。


軍事に、ランチェスターの法則という戦闘能力を示す専門的な式があります。


ランチェスターの法則とは、


戦闘力=兵器の性能(質)×兵員数


です。


兵員数が多くても、質が落ちると戦闘能力が落ちてくることを意味してます。


ランチェスターの法則は、経営戦略にも応用されてます。


今回のイスラエルによるパレスチナへの、特に地上戦攻撃は、範囲が広いので、次第に質が落ちてくる関係から、長期間出来ないと思われます。


短期間の勝負だから、攻撃手段も大規模で思い切ってるのでは。


視野に入れてみてください!








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